老猫に与えるキャットフードのおすすめ

ご飯を食べなくなってきた家の猫

うちの家の猫は9年前に家の裏で瀕死の状態で見つかって保護した子で、一家総出で看病した結果、いまではすっかり元気になりました。
が、あまり家中を走り回ったりするタイプではないのか、非常におっとりしていて、そのくせ良く食べるので少し太り気味な点が気になっていました。
あるとき、なんか猫の元気がないなー、ということで馴染みの獣医師さんのところに連れて行ったところ、「運動不足で肥満になっていますね。」との事でした。
肥満で動きにくいから、より一層じっとして、さらに太るという悪循環。
もちろん猫の体にだってよくない、と獣医師さんに言われ、「キャットフードを老猫用に変えてみましょう」と言われました。

ご飯の変更+運動でダイエット開始

獣医師さんから勧められた老猫用のキャットフードを普段食べる量より少なめに与えつつ、一日に決まった時間は運動(ゆっくり歩かせる、エサまで距離をおく、など)を今も続けています。
そこまでご飯の好みにうるさい子ではなかったのですが、どうも好みに合ったらしく、かつてゆっくり歩いてご飯をもらいに来ていたのが、「ご飯だよ」と呼びかけると足元をくるくる回ってご飯の時間が待ち遠しいみたいです。
定期的に動物病院に行って経過を見ていますが、「すこし体重が落ちてますね」と言われるのがうれしいです。
と同時に、もっと昔から気を付けていれば、と思うこともしばしばです。

おすすめの子猫のキャットフード

自然派のキャットフードが良い。

うちで子猫を飼おうという話になった時、家族でどういうキャットフードを与えるか、どのように子猫と接するか、などの家族会議を開きました。その時、子猫も家族の一員になるわけだから、元気で長生きしてもらうように、できるだけ体に悪いものが入っていない、自然派のキャットフードを与えようという結果になりました。調べてみると、塩や砂糖などが入った、猫の健康を全く無視したようなものも普通に売られているということなので、原材料は一つ一つしっかりチェックし、自然のものしか含まれていないものを探しました。

ソリッドゴールドとアズミラものが良い。

たどり着いた結果が、ソリッドゴールドとアズミラのキャットフードです。
もちろん着色料や合成保存料は不使用で、原材料にも安心の自然のものしか含まれていません。そして猫用のサプリメントも販売しているようなので、猫の健康を考えて作られているのだと思います。味に関しても問題ないようで、よく食べてくれるので、これからも与え続けようと思っています。
子猫の頃から自然派の体に良いものだけを食べさせて、いつまでも健康で長生きしてもらいたいです。真剣に猫の健康を考えている人にはこの二つをおすすめします。

キャットフードで「グレインフリー」って何?

グレインフリーとは何か

グレインフリーというのは穀物が不使用であるということです。通常のキャットフードの場合には含まれているはずの麦や大豆やトウモロコシなどが入っていないのです。ドッグフードにも同じものがあります。

穀物は比較的安く仕入れることができます。また満腹感を得やすいという特徴もあります。そのためグレインフリーのキャットフードだとどうしてもある程度お値段が高くなりますし、まだ若くてよく動き回るような猫ちゃんにとっては物足りなさを感じるかもしれません。ただ穀物をなくすことでのメリットも大きいため、今売れているのです。

穀物を無くすことのメリット

本来は猫は肉食動物です。野生の猫たちはネズミやとかげ・小鳥などをえさにしています。
そのため普通のキャットフードであればうまく消化できないでお腹を壊したり、小麦などに対してアレルギー反応を起こすという場合もあるのです。また炭水化物の摂取量が増えてしまうので太りやすく、生活習慣病の危険性も出てきます。

それを防ぐためにあえてグレインフリーを選ぶ飼い主さんも多いのです。猫本来の食生活に近い栄養バランスになるため、より健康を保てるのです。ダイエット目的に切り替えする飼い主さんもいます。

キャットフードで愛猫の寿命はどのくらい変わるのか

家の中で飼っている猫の寿命は長い

愛猫に少しでも長生きしてもらいたいと飼い主なら誰でも思うことでしょう。ペットとしての猫は、家族の一員ですから、別れはとても辛いものです。だから、一日でも長く、元気でいてもらいたいわけです。猫の平均寿命は、外に出ない猫の場合、15.74歳であるのに対して、外に出る猫は12.33歳と3年以上寿命が短くなっています。外にはクルマやウイルス、ノミなど危険がいっぱいです。愛猫に長生きをしてもらいたいのなら、まず勝手に外に出歩かないようにすることが大切です。お部屋の中でも動ける場所があれば大丈夫です。

ストレスを避け、栄養と水をしっかり摂取すること

猫は比較的病気になりにくいと言われますが、ストレスには弱い傾向があります。ストレスは病気の原因ともなりますので、できる限りストレスがかからない環境を作ってあげることが大切です。また、キャットフード選びも慎重に行いたいものです。激安のキャットフードは健康によくありませんが、ヒューマングレードのように人間レベルで品質を管理しているものもあります。このような良質のキャットフードを与えることによって、確実に寿命を延ばすことができます。また、お水も重要です。猫はお水が嫌いですが、しっかり摂取しないと病気のもとです。

キャットフードの種類について

cat-323262_640

ドライタイプとウェットタイプ

キャットフードを大きく二つの種類に分けるとすると、ドライタイプとウェットタイプの二つに分けられます。ドライフードは固形の乾燥したキャットフードで、ドッグフードにもよく見受けられます。ドライフードは保存がしやすい利点があり、噛んで食べるために、歯を丈夫にしてくれる役割もあります。ウェットフードは缶詰やパウチに入っているフードで、魚やチキンをスープに混ぜて柔らかく加工したものが多いです。食いつきは良いですが保存がきかないという短所があります。ドライフードとウェットフードの中間のタイプで、半生タイプのセミモイストタイプのキャットフードもありますが、それほど多くは出回っていません。

年齢で種類分けされたキャットフード

一番よく見受けられる種類が、猫の年齢で分けられたフードです。猫は年齢によって必要な栄養素が変わってきますので、子猫用とシニア猫が同じフードを食べるというのは好ましくありません。子猫は大体生後3週間位で離乳していくので、その頃から子猫用の離乳食を用意して、フードを食べるということに慣れさせていきます。離乳食はウェットフードであることが多いのですが、歯が生えてきたら子猫用のドライフードも食べられるようになります。子猫用は高カロリー、シニア猫は低カロリーになっていますので、いろいろな年齢の猫を多頭飼いしている場合は、間違えないように注意しなければなりません。